地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。 62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

日本初の月到着へ(朝日新聞より)

始まりはNASAからの挑戦状 探査機オモテナシ、日本初の月到着へ

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玉木祥子
 
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超小型探査機「OMOTENASHI」。小包サイズの機体の中に、放射線の計測器や通信機器、固体ロケットなどが詰まっている。表面に太陽電池パネルがある=JAXA提供
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 小包サイズの超小型探査機「OMOTENASHI(オモテナシ)」が、月をめざして宇宙を飛んでいる。任務は、途中の放射線量などを計測しながら、月面にたどり着くこと。月探査機としては世界最小で、成功すれば日本初の月面着陸機になる。21日ごろに月に到着する予定だ。

 この探査機を開発する発端は、2015年8月に米国航空宇宙局(NASA)から届いた「挑戦状」だ。

 米国は、人類が再び月に降り立つ「アルテミス計画」を主導する。その第1弾「アルテミスⅠ」で新型ロケット「SLS」に載せる探査機の枠に空きが出たため、「興味があれば応募してください」と宇宙航空研究開発機構JAXA)に連絡があったという。

 しかし、締め切りまでわずか2カ月。急いでJAXA内で公募し、複数の提案から二つの探査機が選ばれた。

 日本の2機のほか、米国7機、イタリア1機の計10機が、SLSと宇宙船「オリオン」の接続部分に組み込まれた。SLSが打ち上がってオリオンを切り離した後、それぞれの探査機を決められた地点で順次、分離していく。

 月への着陸を任務とするオモ…

 

 
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