【13】図書館活用
25-10-26読了 昭和18年生まれの自分は戦争、敗戦(終戦)は知らない。が、戦争という悲惨さ、残酷さと混乱と不条理には思い当たることは多々ある。 この書の対談の中にはあえて抑え気味になっていると思うが、「戦争」の真実を、現実を自分たちより後に来…
昭和100年、戦後80年記念エッセイ 【昭和100年、戦後80年記念エッセイ】昭和19年生まれの著者は、人生のほぼすべてを戦後と共に生きてきた。それはまるで、奇跡のように平和な時代。家業が没落したのちも気丈な母、しおれてしまった父、そんな父に反…
25-6-10 内容紹介(「BOOK」データベースより) 無名の陶芸家が生み出した美しい青磁の壷。売られ盗まれ、十余年後に作者と再会するまでに壷が映し出した数々の人生。定年退職後の虚無を味わう夫婦、戦前の上流社会を懐かしむ老婆、四十五年ぶりにスペインに…
23-12-28 高橋雅紀著 技術評論社もう少し知識があれば、ユックリ、楽しみながら、読み切れたのではないかと思う次第。 この本の概要 峠は海でつくられるって、一体どういうこと?峠はどうやってできたのか。河岸段丘は本当に川がつくったのか。大地を削り、…
23-11-8岐阜県の山間部での話。この地方ではクロスズメバチを「ヘボ」と呼んでいるという。ヘボの巣をとってきて、巣の中の「ハチの子」の幼虫やさなぎを取り出して食べる。信州(長野県)東信地区では「ジバチ」と呼んでいるが、岐阜県のように小さな巣を取…
22-6-16 「維新嫌い」(大石あきこ・講談社)を読む。 ―――本書のおもな内容―――序 章 橋下徹と私:似て非なる者――転機となった「14年前の出来事」第1章 橋下徹が大阪に残したもの――公務員バッシングで得したのは誰?第2章 私のたどってきた道――不安と挫折から…
22-6-4 「狼の義 新 犬養木堂伝」(角川書店)読了。友人F君の推薦。字はやや小さめ、470頁の大作で最後まで読み切れるか少し不安であったが、話の展開でどんどん興味を惹かれ、なんとか読み切った。面白かったし、大変参考になった。 <角川書店 書評> こ…
22-4-15 リボルバー 原田マハ / 著 読了 ゴッホの胸を撃ち抜いたのは誰だ?オークション会社に持ち込まれた一丁の錆びたリボルバー。「ゴッホの自殺」。アート史上最大のミステリーに迫る傑作長編誕生。あらすじパリ大学で美術史の修士号を取得した高遠冴(…
21-10-9 半藤一利 (文藝新書)読了。 内容(「BOOK」データベースより) 世を騒がせた豪傑も、貞淑の誉れ高き女人も、手紙を読めば思いのほか、繊細で、あるいは大胆で…。「文は人なり」なら「手紙もまた人なり」。思わず微笑を誘われる、飄々たる手紙、な…
21-8-7 「望月物語」ー 或る高校教諭の手記ー再読了 懐かしい気持ちで、ゆっくり読み終わった。・望月の起こり・歴史・望月の駒・望月高校・生駒姫にまつわる伝説・皇女和宮の通行と生駒姫伝説・榊祭・水戸浪士の通行・川西座・大沢酒造、民俗資料館、しなの…
21-7-7 自分の本なので、ゆっくり読み始めた。 表紙の絵は、後方の山は蓼科山、前方の湖は白樺湖か女神湖か。装画 大沢邦夫 1959年1月(昭和34年)発行 善光寺秘蔵酒・大吉野・明鏡止水 大澤酒造株式会社 ●住所:〒384-2206 長野県北佐久郡望月町茂田井2206 …
21-6-6 えっ、その責任おれがとるの!?仕事と、家庭と、世の中と――戦う男の本分とは。司馬遼太郎賞・中央公論文芸賞受賞。『一路』『流人道中記』の浅田次郎が贈る、笑って泣ける傑作時代小説。婿養子が公金を持ち出し失踪。不祥事の責任を取りお家を守るため…
21-5-8 「騙る」(かたる)(黒川博行 文藝春秋)を読む。誠に痛快、一気読み。 内容紹介 大物彫刻家が遺した縮小模型、素人の蔵に眠っていた重文級の屏風、デッドストックのヴィンテージ・アロハ……。こいつは金になる――。古美術業界の掘り出し物にたかる、…
21-4-7 「魂の発電所」(池尾伸一 徳間書店)を読む。 内容説明 負けねど、福島!原発事故に奪われたふるさとを取り戻すために男達は立ち上がった。福島の自然を武器に「再生可能エネルギー」による地産地消の電力会社をつくろう!東日本大震災と東電福島第…
21-3-17「昭和史1926 -1945(半藤一利)平凡社」読了。545頁の分厚い本を前に、途中で投げ出すかと思ったが、最後までしっかり読み通すことができた。断片的に知っていた事柄が結びついた。これから「昭和史1945-1989」を読む予定で、図書館から借りてきてい…
21-3-8 「JR上野駅公園口」柳美里(ゆうみり)」河出書房 読了。 内容(「BOOK」データベースより) 一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた―東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのために上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける、生者と死者が共存…
21-1-27 「桃源」(黒川博行・集英社)550ページの単行本を3日で一気読み。悪い姿勢で読み続けた結果、腰を痛めてしまった。次作「騙る(かたる)」を図書館に予約、14番目だと。黒川博行については、日光に居る友人からの紹介。浅田次郎に続いての紹介。 内…
20-12-7 全6篇の短編集。それぞれが面白かった。 内容(「BOOK」データベースより) 男の始末とは、そういうものでなければならぬ。決して逃げず、後戻りもせず、能う限りの最善の方法で、すべての始末をつけねばならぬ。幕末維新の激動期、自らの誇りをかけ…
20-11-25 副題として「一路」の舞台をたずねて 巻頭エッセイの中で、望月宿と芦田宿の間宿(あいのしゅく)、故郷「茂田井」の文字が・・・中山道歩きが懐かしい。 内容(「BOOK」データベースより) 往時の姿をとどめる貴重な街道風景、古き良き旅籠の情緒…
20-11-23 「一路」(浅田次郎・中央公論社)読了。中山道の旅を思い出しながら、一気に読み終えた。今であれば、図書館の予約は多分ゼロでしょうな。 ・・参勤道中ハ行軍故・・ 父の不慮の死により家督を相続、交代寄合蒔坂家の御供頭として江戸への参勤を差…
20-11-17 流人道中記(上・下)中央公論社 浅田次郎 読了。続きが読みたくなった。いつかこの街道の一部でも歩きたいものだ。 万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの…
20-8-31 重い話。日本にとって重要なことかと。読んだのは第三章まで。 <目次>まえがきに代えて――【対談】黒川問題から見る検察の正体(神保哲生・宮台真司)第一章 ゴーン逃亡が日本人に問うもの(弁護士・元検察官 郷原信郎)第二章 こうして私は冤罪をでっち…
20-7-21 3日間、約10時間、444ページを今読了、その凄まじさ、おぞましさに、しばし茫然。国の為政者や官僚の中にも、「目的達成のために嘘をついても、良心の呵責などの感覚がない者」が多くみられるが、「女帝小池百合子」はレベルが違うように感じる…
20-4-1 「汚れた桜」毎日新聞 内容紹介 明細書のない前夜祭、黒い友達関係、 消された招待者名簿……。 一連の「桜を見る会」疑惑を追った記者たちの記録 ――本書は世の中を揺るがしたスクープの回顧録ではない。生々しい政界の裏話でもない。ただ、SNSを通じて…
20-2-29 「顔に魅せられた人生」(辻一弘・宝島社)を読む。図書館はマスクマンだらけだった。 内容(「BOOK」データベースより) 第90回アカデミー賞受賞日本人初のメイクアップ&ヘアスタイリング賞(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男…
20-1-25 「平成経済 衰退の本質」(金子勝 岩波新書)を読む。今の日本の置かれている状況に、なるほどと思ったり。 内容(「BOOK」データベースより) バブルとバブルの崩壊から始まった平成時代。マクロ経済政策も、構造改革も、「失われた二〇年」を克服…
19-10-28 内容情報】(出版社より) 安倍政権がダラダラと続く中、人気だけで政策もない小泉二世大臣の誕生や隣国法相の就任前の疑惑追及が終日報じられながら、この国の現職政務官の汚職については追及なしのままの日本TV。政治の忖度と腐敗は限りなく深刻…
19-9-7 毎年の暮れの炊き出しのことは知っていたが・・・この人間を更に知るための、おすすめの1冊。 内容(「BOOK」データベースより) 脱原発・脱被ばく・脱貧困のために闘う山本太郎の原点。自立した人間になるよう厳しく育てられた子ども時代。「ダンス…
19-8-24 いつの間に。一読をお勧めする良書。地元の図書館に予約を。待ち人多し、多分。 筑摩書房 内容(「BOOK」データベースより) 国会議事堂の方向もわからない。専門家の講義を受けても何が問題かもわからない。そんな山本太郎が猛烈に学び、時に総理に…
19-6-28 国の重要な基幹統計が、めちゃくちゃにされてきている。 内容(「BOOK」データベースより) 第二次安倍政権の発足以降、わかっているだけでも53件の統計手法が見直され、そのうち38件がGDPに影響している。賃金や消費などの国家の基幹統計は、国民…